2015年9月4日金曜日

部屋探し

気が付けば早くもヤンゴンに来て、一週間以上経ちました。

やっと生活基盤が整ってきました。


こっちに着いた直後はホテル生活やったんですが、日本で当てにしてきた家はちょっとした事情で流れ、ゼロから探し始めることになりました。



家探しで重要視したポイントは


・外国語(ビルマ語、英語)にどっぷりつかれる環境であること

・ローカル市民に近い水準であること


この2点のみ!

ということで、ビルマ人の家に居候するのがベストな選択になるんですが、なかなか見つからないので、airbnbとFacebookを使って探すことにしました。


airbnbって、聞いたことはあったけど使ったのは初めてだったんですが、簡単に言うと、部屋を借りたい(旅行)者 と 部屋を貸したいホストをマッチングできるサイトです。




とりあえず3つ見てきました。

1つ目


ダウンタウンの真ん中で、何をするにも便利な場所にあるアパートですが、、



ヤンゴンの街中でよく見るスタイルのアパート。なかなかパンチの聞いた外面してます。。。


リビングっぽい所


トイレ、シャワー




自分用の寝室
なかなかの異臭を放ってます。


電気、水、Wi-Fi込みで350USD/月の格安物件です。
オーナーは韓国人のおじいさんで、インターナショナルスクールの先生をやってるアメリカ人が違う部屋をシェアしてるようです。



2つ目


こちらもダウンタウン中心部なんですが、綺麗で清潔なところでした。


エアコンの効きもいいし、トイレシャワー別だし、何より臭くない。


リビングには自分が愛するダーツもある。

極めていい条件が目白押しです。
が、ここのオーナーは東欧系の丸坊主のいかつい2人組なんですが、あっち系に見えてしょうがない!
ワンベッドで巨体の2人が一緒に寝てるようなんで、聞けないんで確信持てませんがちょっと身の危険を感じたので速やかに撤退しました。


3つ目

ミャンマーの原宿とも呼ばれるオシャレスポットのレーダン地区の家です。



このオシャレエリアを超えると、
いきなり道が大洪水なってました。


道で子供が泳いで遊んでたりします。




なんとか目的の家までたどり着けました。
めちゃくちゃキレイな家で、ビルマ人の娘もかわいいんですけど、

週に一回程度 冠水するらしいのと、語学学校までの渋滞が激しすぎるらしいのでさすがに、これは生活できないかな、、、。



というわけで、
若干汚いけど親切なホストがいる1つ目にしました。

後日、日本人がこの部屋に来ましたが臭いのヤバさに部屋に入れませんでした。


この臭い 画面越しにお伝えできないのが残念です!!

3 件のコメント:

  1. どこの家もパンチがなかなか効いてますね(^-^;臭い伝わったら携帯を捨ててしまうかもしれません。(笑)
    意外となれたりするんでしょうか。街中は特に臭いはしないですか?

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  2. Hisaさんの家も見せてくださいねー

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  3. いいですね、期待通りたくましいです!
    これからもいろいろ報告楽しみにしています。

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