ミャンマーの新年のお祭りティンジャンの時期になりました。
ミャンマーでは唯一の大型連休で、9日から20日まで休みです。特に今年は閏年なので例年より1日長いようです。
ティンジャンは別名水掛け祭りと呼ばれていて、13日から16日までは街中の至る場所で水を掛け合います。
一応掛けていい時間が決まっていて、朝の7時から11時まで、そこから休憩時間となり、夕方4時から夜7時まで水掛けを再開します。
このティンジャンの間は出かけたら濡れずに帰ってくることはできないようで、町を歩いているだけで、色んな人から水を掛けられまくります。氷水を掛けてくる悪ガキもいるみたいで、かなりビビってます。
携帯電話、電子機器を守るための防水パックの販売が目立つようになってきました。
野外ライブで使うような特設ステージがヤンゴン市内の色んなところに設置されていて、ここでは消火用のぶっといホースを使って水をかけるようです。水圧激しすぎて転倒する人、耳に入って中耳炎になる人なんかもいるみたいです。
日本人としては水を掛けられることに抵抗を感じてしまうんですが、せっかくなので楽しんできます。
このタイミングでロイコーという場所にも行ってくるので、田舎と都会の水掛け祭りの違いにも注目してきます。
それでは、良いお年を〜〜
今年は水不足で節水するように政府からお達しがあったみたいですね!
返信削除それでもおかまいなしなんでしょうね。笑 楽しんできてください。
今年はお酒の販売も規制が厳しくなって、例年より静かに終わったみたいでした!
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